無形文化財「江戸手妻」藤山新太郎 氏

手妻(てづま)とは、日本独自に発達したマジックの事。

西洋のマジックとは異なり、マジックに日本の文化が融合し、奇術的な不思議さの中に日本独自の美しさや世界感が凝縮された芸能です。現代では和妻と呼ばれるようになり国の無形文化財に指定されています。江戸時代に隆盛を極めた文化ですが、現在では、その演じ手も非常に少なくなり、日本人ですら「知らなかった」「初めて見る」という方も少なくありません。

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一般社団法人 江戸町人文化芸術研究所

こちらは一般社団法人「江戸町人文化芸術研究所」の公式WEBサイト「エドラボ」です。江戸時代に花開いた町人文化と芸術について学び、研究し、保存と承継をミッションに活動しています。