vol.115「幕末の食」について③2025.04.14 20:20⚫︎ Marlboro TigerのReload the 明治維新【長州おはぎ】についてhttps://ameblo.jp/boochan-777/entry-12733694884.html?frm=themeさて、人様のブログまんま引用という卑怯な手で楽をするのも今回で最後と...
vol.114「幕末の食」について②2025.04.09 20:20⚫︎ Marlboro TigerのReload the 明治維新【魚すき】についてhttps://ameblo.jp/boochan-777/entry-12730154433.html?frm=theme前回に続き、今回もMarlboro Tiger様からのオール転載御免にて...
vol.113「幕末の食」について①2025.04.04 20:00なんだか幕末になってから舞台が西日本に移って、江戸の話がとんと出て来なくなってしまった。本来ここは『江戸町人文化芸術研究所』だっちゅーに、このまま幕末史を勉強するのは主旨がプレてるし、どうなんだろう。。かと言って、ここまで書き進めて来て急にやめるのも、ちょっと嫌だし、せめて明治維...
vol.112「元治の内乱」について2025.03.29 20:15、、あ〜疲れた。死ぬほど疲れた。この「元治の内乱」調べても調べても複雑すぎてなかなか理解できず大変だった。。細かく理解しようとすると、急に聞き覚えのない登場人物が増えるわ、長州藩の中の派閥が多すぎるわで、心が折れた。と言うかバッキバキに複雑骨折させられて、このブログごと投げ出しそ...
vol.111「第一次長州征伐」について2025.03.24 20:20高杉晋作の奮闘によって、何とか「下関事件」については列強国らと仲直りした長州藩でありましたが、朝廷に弓を引いて朝敵認定を受けてもうた「禁門の変」の始末は、また別口でして。こっちは幕府がすんなり許してくれるはずもなく。なんかもう「征伐」されちゃう流れになっとりましてな。尾張藩・越前...
vol.110「魔王 高杉の覚醒」について2025.03.19 20:15これまでずっと居たのに幸か不幸かメインの出番に恵まれなかった「高杉晋作」さんの活躍が、ついに始まる。一歩間違えれば命を失っててもおかしくない局面を、結果的に全部回避し続けて今日まで生き延びて来たのは、おそらくここからが彼のためのステージだったからだろう。高杉なんて我が強い問題児は...
vol.109「四国艦隊下関砲撃事件」について2025.03.14 20:25「池田屋事件」でブチ切れて、「禁門の変」を起こしてみれば、ボロ負けした挙句に天皇から「朝敵」に認定されてもうた長州藩。主力だった有能な志士たちを失って意気消沈のところへ、列強国からの更なる追い討ちが迫る。まさに泣きっ面に蜂、どころか、泣きっ面にガチ(の四国艦隊下関砲撃事件)である...
vol.108「天狗党の乱」について2025.03.09 20:20これまで、たくさんの志士たちが発起しては散っていった事件を見て来た。そのどれもに各自の曲げられない信念があり、国や民を想う美学があったように思う。だが、天狗党は何かが違う。西日本の過激派よりもさらにブッ飛んじゃってると言うか、キマッちゃってると言うか。なんせ、始まりはあのバカ斉昭...
vol.107「禁門の変」について2025.03.04 20:00池田屋事件で、天下にその名を轟かせた新撰組でありましたが、京の人々からの評判はイマイチだったようで。そりゃまぁ、急に刀持って踏み込まれる側は大迷惑でしかないのだから、当然っちゃ当然か。しかも当時、新撰組組と同様に京の警備にあたる小役人らが「点数稼ぎ」に無実の町人をひっ捕えて、浪士...
vol.106「池田屋事件」について2025.02.24 20:20アフター8/18で「芹沢鴨」を暗殺して生まれ変わった新撰組。鬼の副長こと「土方歳三」の統率力で組織体制も盤石なものに。拾ってくれた会津藩の「松平容保」と連携して京の治安を守るべく、今日も警備に目を光らせていた。と、そんな折。怪しい奴を捕まえて尋問してみたところ、8/18で追い払わ...
vol.105「アフター8/18」について2025.02.19 20:10さて「8/18の政変」が、それまでの政局を一気にひっくり返したってのは理解しましたし、おかげで「天誅組の変」と「生野の変」がグッダグダな結末を迎えるハメになったことも(笑いながら)学びましたが、その他にどんな影響があったのか? 今回は、そのあたりを「アフターコロナ」的なタイトルに...
vol.104「天誅組の変」について2025.02.14 20:00最近、思う。そうか、幕末の出来事をいちいち全部とりあげてたら、いろいろありすぎて語る方も、聞く方も、訳わかんなくなるから、だからあえて省略しとるのか、と。この「天誅組の変」も、それに続く「生野の変」も、言うなれば「まあ他にもいろいろごちゃついたことがありまして〜」の部分に含まれる...